約 303,398 件
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/674.html
伊邪那岐大神(イザナギノオオカミ) 商品画像 情報 登場作品:ペルソナ4 定価:3,990円 発売日:2012年11月23日(金・祝) 再販日: 商品全高:約170mm 付属品 手首:交換用手首パーツ(開き手) 武器:伊邪那岐大神専用矛 その他:専用台座 キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 イザナギ コノハナサクヤ ジライヤ マガツイザナギ 鳴上 悠ZERO 天城 雪子ZERO 里中 千枝ZERO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mgrpcall/pages/139.html
棚田洋 ■一人称 私 1回 (breakdown第4話 p.7) ■一人称複数 私達 1回 (breakdown第4話 p.13) ■曲岡統太 男の子 1回 (breakdown第4話 p.10) ■ジョン・シェパーズパイ シェパーズパイさん 4回 (breakdown第4話 p.6 9 10 11) シェパーズパイさああっ! 1回 (breakdown第4話 p.11) ■夢野千枝 チェルシーさん 1回 (breakdown第4話 p.13)
https://w.atwiki.jp/animelonif/pages/235.html
080 少女不十分 ◆5brGtYMpOk 肌寒い早朝の時間は過ぎ、陽が街全体を包み込む朝の時間がやってくる。 郊外にある小さな駅。そこから歩いて五分と経たない場所にあるファミリーレストラン。 会合した少女たちが始めるのは、放送が始まるまでの休息の時間。 クロエ・フォン・アインツベルン、里中千枝、ヒルダ。 出身も人種も違う三人の朝食は、何者も邪魔することなく進もうとしていた。 「……驚いたわ」 「あぁ? そりゃどういう意味だ」 店内には空腹を刺激する香りが漂っている。発生源は窓際にあるテーブルの上からだった。 ふわふわとした卵を閉じて沢山のお肉が入ったオムライス。キャベツやもやしといった素材に、ニンニク風味を加えた野菜炒め。 イタリアントマトとモッツァレラチーズを使用したピザに、色とりどりの海鮮が入ったクリームパスタ。カリカリに焼いたベーコンに、トマトと粉チーズを混ぜたシーザーサラダ。 青海苔が入った卵焼きに、小皿に盛り付けられたエビチリ。 熱々の鉄板の上にガーリックを乗せたチキンが音を鳴らしている。隅に置かれた味噌汁は湯気を出していた。 テーブルにはレンジで温めるだけの物だけではなく、手間を加えた物もある。 それらを全て作ったのはヒルダだった。お腹が減ったと二人にせがまれた彼女は、多少の調理の経験を活かして料理を振舞っていた。 「んー、いい匂い。ファミレスでもバカにできないなぁ」 「材料だけはあるからな。簡単なものならあんたたちでも作れるよ」 「料理は腕だけじゃない、だから大丈夫だよクロエちゃん」 「料理は愛情……そうよね、お兄ちゃんもそう言ってたし」 「……あんたらはなにを言ってるんだ」 自分がいない間になんの会話に華を咲かせていたのかと悪態を付きつつ、自ら作った料理に取り付く。 腹が減っては戦は出来ない、というように目の前の料理をお腹に掻き込む三人。 朝食の提案をしたのはクロエ。きっかけを作ったのは千枝。二人のお願いに首を縦に振ったのはヒルダ。 時間が限られている世界とはいえ、食べれるうちに食べておいた方がいいと判断した為だ。 意外な特技にクロエが口を挟み、美味しいと言いながら手を休めない千枝に、相槌を打ちながらもご飯を口に運んでいるヒルダ。 その姿は殺し合いの場にいるとは思えないくらいに和気藹あいあいとしていた。 「ーー私たちに必要なことは明確な目的を持つこと」 テーブルの上に並ぶ料理が少なくなってきた頃を見計らってクロエが声を鳴らした。 綺麗にお皿を空にしたヒルダは、一瞬だけクロエと視線を合わせ次の料理に取り掛かる。 話は聞くが箸を止める気はないということだ。余程お腹が空いていたのか、千枝は口いっぱいに放り込んだ食べ物をジュースで流し込もうとしている。 そんな二人を見て、気が抜けるわ……と、クロエは張り詰めていた肩の力を抜く。 テーブルの上に並ぶ料理が少なくなってきた頃を見計らってクロエが声を鳴らした。 綺麗にお皿を空にしたヒルダは、一瞬だけクロエと視線を合わせ次の料理に取り掛かる。 話は聞くが箸を止める気はないということだ。余程お腹が空いていたのか、千枝は口いっぱいに放り込んだ食べ物をジュースで流し込もうとしている。 そんな二人を見て、気が抜けるわ……と、クロエは張り詰めていた肩の力を抜く。 「言い換えれば、このゲームにおけるスタンスを確かなものにする。迷いは自分が思う最高の結果はついてこない。あの夜の出来事みたいにね。 あの時ああしていれば……なんて馬鹿なことは考えないけれど、わたしなりにやれることはやったわ。 では何故あんな結果になったか。世の中どうしようもないことはあるけれど、あれはどうにか出来ないものではなかった。 そう……わたしたちに足りなかったのはーー」 「覚悟……そういう事だろ、クロ」 クロエの言葉を遮ったのはヒルダ。紙ナプキンを手に取り口を拭いていく。 「エンブリヲに操られているとはいえ、所詮モモカは素人。訓練を受けているあたしと、異能を持った二人。 助けることが出来ないなんて言えねぇよな。やりようはいくらでもあった。考えれば頭の中に次々と浮かんで来る。 ああ、これも馬鹿なことに入んのか。そうだな、ほんとうにクロの言う通りだ。あたしたちには覚悟が足らなかった」 情報の整理をしていく中で、二人が結論を付けたのは図らずも同じものだった。 悩んでいたのが馬鹿らしくなるとても簡単なこと。気が付いたのは沸騰した頭が冷えていった一人になっていた時。 そしてそれは二人だけの話ではない。もう一人。箸を止めじっとクロエを見つめている千枝は、自らの考えを持って口を開く。 「きっと、クロエちゃんの言う通りなんだと思う。誰かを守りたい。それがわたしの夢なのに、目の前の危機になにも出来なった。 わたしのペルソナなら……何か出来ることはあったんじゃないかって、後悔しても遅いんだって分かっていても、どうしてもやりきれなくて。 だからもう迷いたくない。一人でも多くの人を助けたい。 だけど、それでも助けられない人たちはいる。この手は一つだから、どうしても溢れちゃう。 だから二人に手伝って欲しい。これがわたしの覚悟。独りよがりに巻き込みたくない……ちょっとでもそんなことを思っていたから」 語るのは力のない自分を責め、一人の力ではなにも守ることは出来ないということ。 頭を下げて彼女は言う。このふざけたゲームを止めるのに協力してほしい、と。 音が止み沈黙の時間が流れる。千枝は心臓がどくどくと鳴り止まないのを手で押さえる。 鼓動は早まるばかりか勢いを増していく。額にはいつの間にか大量の汗が出ていた。 断られるかもしれない。そんな思いが胸に渦巻いていく。 沈黙を切ったのは話のきっかけを作ったクロエ。軽く息を吐いて、答えを出した。 「元からそのつもりよ、なに言ってるの」 「乗りかかった船ってやつだ。手伝ってやるくらいのことはしてもいいぜ」 花が咲いたような千枝の笑顔に二人は笑った。 この三人なら何があって乗り越えられる……そんなことを思いながら。 そうして少女たちの決意は固まっていく。 揺らぐことのない覚悟を持って、三人は殺し合いに挑む。 そして、放送の鐘が鳴った。 ◇ 店内にいるというのに、どこからかはっきりと耳に残る男の声。 死者の数は十六人。参加者七十二人から捉えれば、六時間でこの数字は多いと感じた。 あたしが思ったことはそれだけ。モモカの名前が呼ばれたことについて、動揺はもうなかった。 白状なのかもしれない。かつての仲間に対して抱くのはちっぽけな喪失感一つ。 そういう環境であたしは生きてきたから。あそこで死んだ人間は海の藻屑となって消える。飾りだけの墓の下には一本の骨すら埋まっていない。 ああはなりたくないから。何がなんでも、元の幸せな日常に帰りたいって必死で生きてきた。 何度も心の中で吐き出していた言葉。 変わらないってことか。ここも、アルゼナルにいたあの頃のあたしと。 殺し合い、生き残れるのは一人。ああ……やっぱり対して変わりはしないか。 どちらであろうと命の危険に違いはない。相手がドラゴンから人間に変わっただけ。 十六人、この死者の人数について深く考えてみる。やはり多いか。このままのペースなら一日と経たずゲームは終わる。 禁止エリアを考慮して三日持つかどうか。十七人という数字は殺し合いに乗る人間が多いということ。 ゲームの危険度が跳ね上がっていくのを感じる。その中には、エンブリヲやクロみたいな特殊な力を持った奴がいる。 殺された参加者に、モモカとアンジュみたいな人間もいたのだろうか。自分の命にも見劣りしない関係を持った人間が。 「……なにやってんのよ、美遊」 そんな珍しい連中の一人。 小さくクロが呟いた名前は、放送で呼ばれた十七人の内の一人。 美遊・エーデルフェルト。そいつはクロの友人だという魔法少女。 ◇ 状況は想定していた範囲内に収まっている。予想外だったのは死人の数。ゲームに乗っている参加者が多いかも知れないということ。 あれを見せられたんだから仕方のない話だが。少しでも潰し合いになっていることを祈る。願うだけなら金も苦労も掛からない。 問題が出たのは放送後。脱落者の読み上げの部分から固まったままの二人。 これは予想していたことで、ここには友人も呼ばれているのだと二人は言っていた。殺す奴がいる以上、死ぬ奴もいるというだけの話。 でもな、これはちょっと酷いんじゃねぇか。休みなくあたしたちに重石を重ねてくるかよ。 「おい」 いつまでも動きがない二人に声を掛ける。反応……これといって無し。 テーブルの上に置いてある飲みかけのグラスを手に取り腕を振る。クロに向けて放ったジュースは、そのまま頭から被っていた。 「ねぇ、ヒルダ」 なんだよ。言いたいことがあるのなら言ってみろ。文句以外なら聞いてやる。 「相談したいことがあるのだけど、いいかしら」 「辛気臭い話じゃなければな」 釘を刺しておく。悩んでいることを聞かされたところで、あたしにはなにも出来ないから。 髪の先から雫が垂れて、顔を下げたまま視線を合わせない姿にイラつきを感じる。 そんな弱かったのかよ、おまえは。そんな脆かったのかよ、てめぇは。 「例えば、これは例えばの話よ。妄言だと思ってくれてもいいわ。だけど、可能性としてはゼロではないと思うの。 十六人だったかな。これは結構な数字よね。それこそ三日持たないくらいに。 ゲームに乗る参加者の増加。これは首輪による影響が大きい。誰も死にたくないもの。生き残るために行動を起こすのは必然と言える。 それで、ここからが本題だけど。果たしてこの死者の放送は本当なのか、っていうね」 「は?」 なにを言っているんだこいつは。 それは放送で呼ばれた十六人は死んでいないかもしれない……そういうことかよ。 どこか頭でも打ってイカれちまったのか。知っている名前でも呼ばれて狂っちまったのか。 余りにもアホくさくて言葉が出ない。 「分かってる、貴方の言いたいこと全部分かってるわ。言っていることは、理想を上げているだけだって。 でも、絶対とは言い切れない。わたしは確かな確信に近い考えを持ってる。一説として、ここに集められた参加者は全て人格をコピーされた人たち。 これはわたしの世界だけの知識でも不可能なことではないわ。なによりここには、様々な可能性が重なった世界がある」 ああ、もういい。これ以上喋るな。 「どこかに連れ去られた、姿を隠している。決して死んでいるとは限らないのよ。こんな大規模な舞台。わざわざ苦労して集めたわたしたちを殺すなんて惜しいわ。 だからみんなは生きている可能性はある。きっと何処かにーー」 「ーーそれは」 我慢が出来なくなった。 「それはモモカにも言えることなのか」 目の前で死んだあいつは生きているって、そう解釈していいんだよな。あれは悪い夢だったと、そう言いたいんだな。 なに惚けた顔してるんだ。自分でもあり得ないと思うことは言うんじゃねぇよ。おまえはそこまでアホだったのか。 あまりの腑抜けぶりに腹が立った。だから立ち上がって、思いっきりぶん殴った。 言葉でこいつの頭を冷やすには足りないと思ったから。理由はそれだけで十分だった。 「ふざけんじゃねぇぞっ!! クソがっ!!」 勢いのまま胸倉を掴んで床に叩きつける。体は軽く、まだ子供だということを思わせる重さだった。 殴る前の躊躇も、殴った後の罪悪感もなかった。あるのは自分でも言い表せない怒り。 クロの顔は赤く腫れ上がっている。あいつにとって幸い、鼻血らしきものは出ていない。 受け身を取る暇がなかったのか、息が詰まって噎せていた。知ったこっちゃねぇ。 拳が赤くなっている。痛ぇ。殴った方もこうなるのはどこか納得がいかない。 あたし、こんなことする奴だったけかな。こういうのはあいつの役割だってのに。 柄じゃねぇよ、ほんと。 「頭は冷えたか? ぐだぐだと戯言抜かしやがって」 「落ち着いてヒルダ……わたしは冷静に話がしたい」 「下手な仮面被ってんじゃねぇよ」 見え見えなんだよ。隠したいならもっと上手くしやがれ。 そんな、なにかを押し殺すような顔されたこっちの身にもなってみろ。余計な感情だ? それはどっちの台詞なんだ。 クロは胸倉を掴まれたまま抵抗しようともしない。ジュースで濡れて乱れた服も気にしないで口を開いた。 「呼ばれた」 「……なにがだ」 「わたしが探していた友達が、さっきの放送で呼ばれた」 美遊・エーデルフェルト、か。 「ううん、友達……って言えるのか分からない。あの子はイリヤに夢中だったから。 でも、最近は周りも見るようになってきたの。イリヤだけじゃない。クラスメイトとも少しづつだけど距離は縮まってきてた。 自分のことのように嬉しかったわ。基本仏頂面な顔が、コロコロ表情が変わるんだもの。 わたしさ美遊のこと何にも知らないんだ。どこかよそよそしくて一線を引いてる感じがして。 踏み込むんじゃなくて、自分から理由を言ってくれるまで待ってあげる……そんな考えだった」 口から出てくるのは、美遊って奴の思い出ばかり。 ……いや、違う。これは後悔か。みじかな存在で交流はあったみたいだが、そいつの深いところにまで入れなかった。 友人と断言出来るほどそこまで仲は良くなかったのか。それにしては随分と近く親しげだな。 語っているクロは誰に向けても話していない。 「けど、それももう終わり。本人がいなくなっちゃったんだもの」 掴んでいた胸倉を強く挙げ、じっとクロの目を見る。瞳は揺れていない。 そうかよ。我をなくしてあんな馬鹿みたいこと言ってた訳じゃないんだな。 真面目な顔して現実逃避していたと。本気で考えて出した結論がああだと。 自分がおかしいことを自覚しながらも止められなかったのか。 冷静さは失ってはいなかった。けど、それは馬鹿になっていた方がよっぽどいい方向性だ。 本来なら今のあたしみたいに諭す側の人間なんだろう。それが、これだ。見ちゃいられない。 ……だから、目を覚ましてやる必要がある。 「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」 長ったらしい名前を、声を大きくして言う。 クロがこっちを向いて、あたしと視線を合わせる。 「こいつはお前にとってどんな存在なんだ」 「どんなって……」 節々にクロの口から出ていたイリヤという名前。 まだ、お前にはいるじゃねぇか。 「……美遊と同じくらい大切な友達で、家族で」 「じゃあ、どうしてーー」 どうして、こんなところにいやがる。 「ーーじゃあ、どうしてこんなところにいるのっ!?」 開きかけた口は、怒声によってかき消された。 ◇ 割って入るつもりなんてなかった。ヒルダさんに任せておけば綺麗に終わっていた話に。 第一、それどころじゃなかったのに。でも、我慢出来なかった。放ってはおけなかった。 二人は驚いた顔をしている。そうだよね。暗く沈んでいたやつが急に大きな声出してるんだから。 「クロエちゃんのいるべきところは、ここじゃないでしょ」 こんな場所でゆっくりしてていいの。その間にもゲームは進んでるんだよ。 時間は無限じゃないんだから。やりたいことは、やれる内にやっておかないと。 目的、あったんじゃなかったっけ。それを見失ったらダメじゃん。 「だいたい、さっきの話はなんなの。放送で呼ばれた人は実は生きている? 頭が悪いわたしでもそんな事は考えないよ」 夢見るのは小学生まで……って、クロエちゃんは小学生だったか。 じゃ、許す。だってまだ子供だもん。正しい方向に導くのが大人の役目だから、怒らないし笑わない。 「もしかして、わたしのことでも気にしてるの。そうなら、余計なお世話だよ」 安心させるように笑って、突き放す。 ちゃんと笑顔、作れてるかな。まさか崩れてないよね。 お願い。あと少しだけでいいから、もって。 「大切な人、いるんでしょう」 ずっと灰色だった瞳に光が灯った。 揺れていた。今、クロエちゃんの目は確かに揺らいでいる。 ほら、頑張れ、わたし。もう相手は膝を折る寸前だぞ。あと、一押しだ。 「後悔してからじゃ、遅いんだよ」 「……っ!」 ヒルダさんの腕から抜けて、立ち上がったクロエちゃんは落ちたデイパックを掴む。 赤く腫れ上がった横顔に迷いはなかった。 「ここでさよならよ」 「……そっか」 さよなら、か。もう会う意思はないという言葉。 うん、それでいいんだよ。そうでもしないと、きっと後悔する。 それが、クロエちゃんの覚悟なんだね。 「うん、さようなら」 四人が二人になって、二人が一人になって、一人が三人になって、三人が二人になって。 ここに来てから、出会ってはまたすぐに人が離れていく。 窓ガラスに映った顔は少し固くなっていたけど、いつもの里中千枝だった。 あぁ、よかった。最後までわたしのままでいられた。 ◇ 鈍く光る銀色のコインを弾く。 クルクルとテーブルの上で円の軌道を描きながらコインは回り始める。 どこまでも自由に動いている様は、首輪を付けられて縛られているあたしたちと正反対で。 つい、余計なことを考えてしまう。 目的を明確に。そう、クロは言った。このゲームにおけるあたしの目的とは一体なんなのか。 言うまでもない。あたしはまだ死にたくない。あの場所から生き延びて、ようやく命が脅かされることのない今を掴めたのに、こんなところでくたばる訳にはいかない。 だから、あたしのこの殺し合いにおけるスタンスは……絶対に生き残る。 エンブリヲを倒してハッピーエンド……とは言えないが、そう悪くない未来を手に入れた。 その矢先にこれはないだろう。地獄から這い上がって安心した途端、また叩き落とされるなんて夢にも思わない。だから何としてでもあたしは生きて帰りたい。 協力をしたのはちょっとした気紛れ。少し寄り道をするだけで、芯はなにも変わっていない。 同僚であり、使い捨てのノーマの中に混じった数少ない人間。 いつものようにアンジュの心配をしてこの世を去ったモモカの最後の姿を思い出す。 あたしは何もしなかった……なにも出来なかったのか。王女の側近だっていうあいつの顔は、これで良かったと言いつつも死にたくないという意思は確かにあった。 それは限りなく死に近い日常を生きてきたあたしだから分かったこと。 つまりさ。あの死の瞬間のモモカは、生きたいと思ってたんだ。 死んでよかったなんて、アルゼナルにいた連中が聞けばぶん殴って来そうな言葉。 どんなクソみたいな場所でも足掻き続ければ先は見えてくる。 母さんの件で、命なんかどうでもよかったと思っていたあたしが言う台詞ではないけど。 それだけは、鮮明に記憶に映っている。 死にたくないなら泣き叫んで、生きたいならなりふり構わなければいい。 後悔をしたくないなら他を切り捨ててでも、自分が思った通りに行動しろ。 あたしが背中を蹴飛ばしたのは、前だけを見ていなかったクロに腹がたったから。 あいつが背中を押したのは、自分自身と重ねていたからなのか。 休憩は十分に取ったはずなのに疲労を感じる。ソファに横になって目を瞑ると、軽く目眩がした。 どいつもこいつも、ほんとうにバカなやつらしかいない。 苦労ばかり掛けさせられる。けど、今の気分は不思議と悪くない。 「……寝るか」 店の奥に行った千枝が帰ってくるまでの、ほんの少しの仮眠の時間。 時間は有限だから。何もすることのない今は、疲れを取る為に睡眠に当てる。 起きて、そこからは変わらないあたしの日常。 【F-8/ファミレス内/一日目/朝】 【ヒルダ@クロスアンジュ 天使と竜の輪舞】 [状態]:疲労(小) [装備]:グロック17@魔法少女まどか☆マギカ [道具]:基本支給品、不明支給品1~2 [思考] 基本:進んで殺し合いに乗る気はない。 0:睡眠中。 1:千枝が戻ってくるまで休む。 2:千枝に協力してやる。 3:エンブリヲを殺す。 4:アンジュに平行世界のことを聞いてみる。 [備考] ※参戦時期はエンブリヲ撃破直後。 ※クロエの知り合いの情報を得ました。 ※平行世界について半信半疑です。 ◇ 「これでよかったんだよね」 返事は何処からも帰ってこない。当たり前だ、ここにはわたし以外いないんだから。 ファミレスの休憩室。イスとテーブルが置かれた質素な場所。 あそこにいたままだと迷惑がかかっちゃうから。それに、一人にもなりたかった。 考えることが多すぎて、何処から手をつければいいか分からない。 イスに座って何かするわけでもなく、顔を上げたまま時間を無駄に消費する。 あ、そうだ。気分転換に天井のシミでも数えてみようか。 フロアの方では、天井どころか窓ガラスに曇り一つなかったから。 姑になった時に備えてチェックしていこうかな。 「……って、違う、違う」 真剣に考えてるつもりなのに、いつの間にか違う方向に行っちゃう。 集中力が足りないのかな。でも一人なんだから。何しようと誰にも迷惑かけてないんだから好きにしていいよね。 「はぁー、疲れたなぁ」 クロエちゃんに発破をかけたのは自己満足であって。 胸に浮かんだ正義感が放っておけなかった、ってのも理由の一つ。 クマや雪子の名前が呼ばれて呆然としていたわたしが見たのは、目の前で泣いてる小さな子。 涙を流していた訳じゃない。瞳だって、少しも揺れてはいなかった。 だけど、わたしにはそうとしか見えなかったから。なにか出来ることはないのか……そう考えていたら、ヒルダさんが激怒していた。 クロエちゃんの口から出てきたのは、友達と家族の名前。友達がなくなって悲しんでいる子を放っておけるなら、わたしはこんな性格はしていない。 「頑張れっ」 顔を合わせることはもうないのかもしれない。 だからって訳ではないけど、家族に少しでも早く会えるように応援をする。 夢を掴んで欲しいから。二度も大事な人を失うなんて辛すぎるから。 目に映ったのは金色の小さな箱。 壁際に設置してある小物などを置く台。立ち上がってそこに向かうと、薔薇が表面に書かれたオルゴールがあった。 なんでファミレスなんかにこんな物があるのか。誰かの忘れ物だろうかと、手にとって椅子に戻る。 開けてみると、小さな楽器が詰められている。久しぶりに触ったなぁ、これ。 どうやって鳴らすのかやり方が分からず苦戦したけど、中にあるネジを回すことで音が流れ始めた。 オルゴールには人を癒す効果があるって聞いたことがあるけど、そうなのかもしれない。 心地よく耳に残る音は心を洗ってくれる。 もしかして、わたしストレスでも感じてる? 色々あったからなぁ。当然といえば、当然なのかもしれない。 モモカちゃんが亡くなって、追い討ちかけるようにあの放送だったから。 ……死んじゃったんだよね、クマも雪子も。つい数時間前に顔合わせてたのにさ。 現実味が湧かない。モモカちゃんのことがなかったら、たぶんそう言って逃げてた。 でも、分かる。分かってしまう。二人はもうどこにもいない。 「……雪子」 もう学校の教室でお喋りをすることもない。 ジュネスで色々と見て回ることもない。 バカなわたしのために勉強を教えてくれることもない。 一緒に笑うことも泣くことも出来ない。 「そんなの嫌だよ」 なにやってんだ、わたし。それでも、警察官を目指してんのか。 みんなを守る、って言いながら誰も守れてない。 モモカちゃんも、クマも、雪子も、放送で呼ばれた人たちも何も救えてない。 覚悟、したはずなのになぁ。こんな簡単に揺らいでる。 クロエちゃんは進んで、わたしは立ち止まって。 どうすればいいのか分からない。 いつの間にかオルゴールの音色は止まっていた。 涙は流れなかった。 もう枯れ尽きたのかもしれない。 【Fー8/ファミレス内休憩室/一日目/朝】 【里中千枝@PERSONA4 the Animation】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品 [思考] 基本:殺し合いを止めて、みんなで稲羽市に帰る。 0:???????? [備考] ※モモカ、銀と情報を交換しました。 ◇ わたしの命は魔力ありきで空になったら消えてしまう。 他人から魔力は吸い取れるが、お腹の足しにもならない微量な量だけ。 魔力が多い人間ほど取れる量が多くなる、という単純な話でもない。 相性の問題が一番で、 対象がイリヤになると普通の一般人に比べて十倍以上違う。 つまり、何が言いたいのかっていうと、わたしの選んだ選択は自殺行為でしかない。 魔力が途切れたらゲームオーバーの状況で、一人になるなんて馬鹿を通り越してアホ。 補給も出来ない状況。戦闘が起こったら使わざるおえなくなる。 生きているだけで、こうして走っているだけで魔力は減っていく人間として不完全な存在。 だけどね。その程度のことで、この足が止まる理由にはなり得ない。 無謀だって理解してる。正しいことじゃないって分かってる。もしイリヤがわたしのために同じことしようとしたら、ぶん殴ってでも止める。 家があって、家族がいて、学校があって、友達がいて、夢がある。 ずっと憧れ続けてきた。そこに混ざったらどんなに楽しいだろうって。 ようやく手に入れた日常。奇跡は本当にあっても、わたしに体と心をくれた。 その一片が壊された。これで大人しく出来るわけないじゃない。 わたしはなにをやっていたのか。与えられた情報だけを甘受してなすがままだった。 この舞台が殺し合いだなんて分かっていたことなのに。 イリヤは強いからきっと大丈夫、美遊はこんな場所でも冷静に行動するだろうから安心出来る。 そんなわけあるか! 大丈夫って、なにに対して言ってるのよ。ノロノロと行動を起こさなかった結果がこれだ。 間抜けにも程がある。守りたいものを失ってから気付いてどうするのよっ。 もう後悔はしたくない。だからわたしはあそこを飛び出した。 イリヤを守る。それだけの為に、さよならの一言だけを残して道を別れる。 二人が背中を押してくれたから、今のわたしがある。それだけは感謝をしなくてはいけない。 わたしの両手は、千枝のように誰彼構わず救うようなものではない。 欲張り者は泣きを見る。責任も持てないのに助けるなんて、おこがましいにも程があった。 たった一つでいい、掴むべき者だけを掴む。そうしなくては、すべて消えてなくなる。 そんなバットエンドは嫌だから。わたしは出来る限りのことをする。 「待ってなさい、イリヤっ!」 美遊が死んじゃって、イリヤまでいなくなる。 そんなことは絶対に認めない。 わたしの日常は、もう誰にも壊させない。 【Fー7/市街地/一日目/朝】 【クロエ・フォン・アインツベルン@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:デイパック×2 基本支給品×2 不明支給品1~3 サイドカー@クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 [思考] 基本:イリヤを守る。 1:イリヤと合流する。 2:魔力の補給についてどうにかしたい。 [備考] ※参戦時期は2wei!終了以降。 ※ヒルダの知り合いの情報を得ました。 ※クロスアンジュ世界の情報を得ました。 ※平行世界の存在をほぼ確信しました。 時系列順で読む Back 黄は止まり青は進む Next 曇天 投下順で読む Back 黄は止まり青は進む Next 曇天 074いろとりどりのセカイ ヒルダ 086 亀裂 里中千枝 クロエ・フォン・アインツベルン 094 黒色の悲喜劇
https://w.atwiki.jp/persona4_g/pages/111.html
戦闘台詞集 戦闘台詞集メインキャラクター主人公(CV:浪川大輔) 花村陽介(CV:森久保祥太郎) 里中千枝(CV:堀江由衣) 天城雪子(CV:小清水亜美) 巽完二(CV:関智一) クマ(CV:山口勝平) 白鐘直斗(CV:朴璐美) 久慈川りせ(CV:釘宮理恵) ボス戦陽介の影 千枝の影 雪子の影 完二の影 りせの影 クマの影 美津雄の影 直斗の影 クニノサギリ ??? ??? ??? ??? メインキャラクター 主人公(CV:浪川大輔) 台詞 条件 備考 ふっ!うっ! 通常攻撃 イザナギ!(各種ペルソナ名)ペルソナ! ッハァ!ッ! ッウウ! ペルソナ召喚 フッ、ハッ、てやぁ!! クリティカル ふっ! 回避 スリップ ダウン回復 ッ!うっ! 被ダメージ 重傷 うわああっ! 瀕死(ゲームオーバーへ) 体力! 先輩、体力! 要回復状態 りせの台詞 勝ったクマー!勝利クマー!お疲れクマ! 勝利 クマの台詞 やった勝った! おめでとー!おつかれー! 勝利 りせの台詞 花村陽介(CV:森久保祥太郎) 台詞 条件 備考 でぇいっ!はっ!てぇやっ! 通常攻撃 行っけぇ、ジライヤ!来い、ジライヤ!吼えろ、スサノオ!行け、スサノオ!来い、タケハヤスサノオ!行くぜ、タケハヤスサノオ!勝負…!ペルソナァ!勝負…!でりゃああ!!決めるぜ、ペルソナァ!決めるぜ、でりゃああ!頼むぜ…ペルソナァ!やるぜ、ペルソナァ! ペルソナ召喚 吹きぬけろ!!いい風が来たぜ…!風の吹くままよッ! 「青春の風」使用時 誰かコイツを!チッ、しぶてぇ…!くっそぉ、倒れねぇ…! 攻撃後敵生存 効いてねえ…んだよ、クソ!うっ…マジかよ、効かねぇのかよぅ…うっそ効かねぇ! 攻撃無効 でぇい、でぇい! もらった!でぇい!とあっ!せぇや!!でぇい!とあっ!必殺! クリティカル あと2匹!残りは2体だ!残り2匹! いけるぞ!あと3匹!あと4匹!残り、3! 敵残数 遅い! 回避 うそーん スリップ くっそぉ…倍返しだぁ!!カチンときたぜ…! ダウン回復 おおっ!?ウハァ!ちぃ! 被ダメージ 重傷 ダメだ…気分悪りぃ… 毒 没ボイス うわぁ…力入んねぇ… 衰弱 没ボイス ひっははは!ひゃははは!! 混乱 没ボイス 恐えぇ…怖えぇよぉ! 恐怖 没ボイス 野郎…ぶっ殺す! 激昂 没ボイス ダメじゃ…何かもうダメだ… 老化 没ボイス マジかよ…だめか… 瀕死 すまねぇ!サンキュー!悪ぃなー!すまねぇ 回復 よし、行こうぜ!ふぅ、お疲れさん!へへ…キリねぇなま、こんなもんだろま、実力っつーの?朝飯前ってな俺もなかなかのもんだろ? 勝利 不死鳥戦隊!ネオフェザーマン!!完全勝利!フェザーオウル!! ネオフェザースーツ よっしゃー、さっすがオレ!やったぜオレ!ま、こんなもんよ 月光館学園制服 やるな相棒!行けー!もっとやれー!フーゥ!いいぞー! 主人公 1more いいぞ里中!さっすがぁ!いけいけぇ! 千枝 1more 天城惚れたー!すっげー!天城、サイコー! 雪子 1more さっすが喧嘩屋!あんまチョーシ乗んなよ! 完二 1more さっすが猛獣! クマ 1more いいぞ!直斗!ヒュゥー!直斗やるじゃん! 直斗 1more さーて、みんなでやっちまいますかぁ!行くぜ、相棒!チャンス!ボコボコにすんぞ!さ~て、ガツンとやっちゃいますかー! 総攻撃提案 よっしゃぁ!オーケー!いい返事だ!後れ取んなよ!おう、任せとけ!(りせ参加時) 総攻撃OK時 オラオラオラオラオラァ!!どけどけぇ!うおおおおおっ! 総攻撃開始 えっマジ!? いやいいけどさぁ…うっそやんねえの!?もったいねぇ!あっそう?そっか… 総攻撃NG時 チッ、しぶてぇ…クソッ、倒れねえ… 総攻撃後敵生存 やっちまうぞ、クマ! 同時攻撃「ジュネス・ボンバー」 号令 よっしゃー!いっくぜー、クマ!オッケー、クマ! 返事 くたばりやがれ!! 攻撃 チャーンス!俺に任せろ!俺に行かしてくれ!ん!?俺の出番か? 追撃提案 よ!オレの手借りたい?よっしゃー!ここはオレにまかせろ!あれあれあれ?もしかしてオレの出番? バイク追撃提案 行くぜ!決める!ふっ! 追撃OK時 行っくぜぇ!せやっ!とぁっ! 追撃 そっか、わかったあ、そ…あ、了解… 追撃NG時 あいよっ、任せとけっ! ぬわっ!うおおおおお! うわっ!? バイク追撃 させるかぁっ! かばう 立てるか? 助け起こし しっかりしろー!(耳元で)あーっ! 状態異常回復 オレも負けてらんねーな!うぉ、おめでとさーんやるなぁ相棒! 主人公 レベルアップ よっしゃ、レベルアップ!はっはぁー!レベルアップだぜぇ!レベルアーップ!! レベルアップ OK、任せとけ!OK、わかった!はいはい、わかりましたよ!OK、そうするわ!任せたぜ、相棒! 作戦変更 判断は任せた力を出し切れSPを節約しろ体力を最優先に直接指示する 体力、マジヤバイ!回復してくれ!おいっ、頼む!体力回復してくれ!つれえ…もう限界だ…もう動けねーぞ…なんとかしろー! 要回復状態 里中千枝(CV:堀江由衣) 台詞 条件 備考 はっ!ふんっ!はいっ!ていっ! 通常攻撃 守って…トモエ!行くよ、トモエ!行け!スズカゴンゲン!来て!スズカゴンゲン!行くよ!ハラエドノオオカミ!おいで、ハラエドノオオカミ!はああ!アチョー!(夏服限定)行けぇ!アチョー!(夏服限定)行けぇ!ペルソナ!行けぇ!必殺!行けぇ!やぁっ! ペルソナ召喚 燃えろドラゴン!!Don't think… feel!!考えるな…感じるんだ! 「ドラゴンハッスル」使用時 誰かこいつをお願い!くっ、倒せないかぁ…イヤだ、しぶとい…! 攻撃後敵生存 こいつ、効いてない!マ、マジ?効いてないの?ウソ?効かない!? 攻撃無効 ふっ、たっ…アチョー!(夏服限定) クリティカル よし、残り2!あと2匹!残り3体!残り4!残りは4匹! 敵残数 見えた!よっと 回避 スリップ もぉ、あったまきたぁ!ふぅ、油断しちゃったないってて、もうひどーい! ダウン回復 きゃあっ!うあっ! 被ダメージ 気分悪い… 毒 没ボイス 何これ…力入んない… 衰弱 没ボイス あっはははははは! 混乱 没ボイス 嫌…怖い… 恐怖 没ボイス もう嫌!死ね…死んでしまえぇ! 激昂 没ボイス ワシゃあダメかもしれぬ… 老化 没ボイス きゃああっ! 瀕死 マジ感謝!サンキューねありがと! 回復 考えるな、感じるんだ…ってねさあ、次に靴跡欲しいのは誰?っへへ…こーんなもんかなっどーんなもんよっ楽勝楽勝!っへへっ…やったね♪っしゃあー! 勝利 不死鳥戦隊!ネオフェザーマン!!完全勝利!フェザーパラキート!! ネオフェザースーツ ちょっと苦戦したかな?ふう、楽勝楽勝! 月光館学園制服 ほぉ~…、おわちゃっ! トラックスーツ もっとやっちゃって!いいぞー、その調子!かっこいー!決めちゃってー! 主人公 1more 調子乗んなーヒューヒュー!もっとー!行け花村ー! 陽介 1more 雪子やるー 雪子 1more 完二 1more クーマくん頑張れー!!クマくんワンモア! クマ 1more いいぞー、もっとやっちゃえー!直斗くん、いいぞー!キャアア!すてきー!! 直斗 1more チャンスチャンス!行っくよー!おっ、もしかして今がチャンス?よし、一斉に攻撃するよ! 準備いい? 総攻撃提案 オッケー!うん、わかった!よーし! 張り切ってこー!気合い満タン準備よーし!イエーッ!いっくよー!(りせ参加時) 総攻撃OK時 これで、終わりだーっ!はああああっ!観念しろー! 総攻撃開始 え? いいの? いや、いいけど… 総攻撃NG時 いやだ、しぶとい…! 総攻撃後敵生存 行くよ、雪子!雪子、行ける!?雪子! 同時攻撃「赤い女将と緑の成龍」 号令 オッケー、雪子! 返事 ばーん!!ずどーん!! 攻撃 あたしにやらして!いいでしょ?ハイ、ハイ!行かせて!ねぇねぇ!あたしに任せて? 追撃提案 ハイハーイ!あたしがいくよ!へへっ来ちゃった!あたしにまかせて!だーじょうぶ!まっかせて! バイク追撃提案 準備よーし!オッケーオッケーいっくよー! 追撃OK時 はっ!やああっ!はっ!いけぇ!はっ!どーん! 追撃 ぶーん…、どーん!!うん…、飛んでけー!! バイク追撃 オッケー!キミに託す!わかった、任せるね 追撃NG時 だめっ! かばう しっかりしなよ大丈夫? 助け起こし んもー、起きて!ちょっと、コラ! 状態異常回復 あたしも負けてらんないおっ、レベルアップしたね 主人公 レベルアップ レベルアップしたぞよえっへへ、レベルアーップ!イエーイ、レベルアップー! レベルアップ OK、任して!うっし、手加減しないよ!う、え?判った!はい、了解!OK、任したよ! 作戦変更 判断は任せた力を出し切れSPを節約しろ体力を最優先に直接指示する 体力ヤバイ!回復してくんない?はぁ、もう体力が キビシイな…気力体力ともになし! もうヤバイ…もう、辛い!これ以上ムリ! 要回復状態 天城雪子(CV:小清水亜美) 台詞 条件 備考 ふっ!はいっ!たあっ!当たって!そこっ!隙あり!決める! 通常攻撃 おいで、コノハナサクヤ!行くよサクヤ!来て、アマテラス!行くよ、アマテラス!行くよ、スメオオミカミ!お出で、スメオオミカミ!ペルソナ!はいっ!我は汝…!はいっ!行きなさい!行きなさい! はいっ! ペルソナ召喚 深紅に染まれ!!華と散れ!花の香は、移りにけりな、いたづらに 「華焔」使用時 駄目だった…!くっ、しぶとい…!ううっ、倒せない! 攻撃後敵生存 効いてない…ダメ…効いてない…そんな…!そんな…効かない… 攻撃無効 はいっ!たあっ!やぁっ!はいっ!ふっ!当たれ!はぁ!てい!当たって! クリティカル あと2体!残りは2体!残り…2!まだ…4体残ってる! 敵残数 はいっ!見えたっ! 回避 スリップ うん、大丈夫負けないから…!まだ行ける! ダウン回復 あぁっ!くふっうぅっ!きゃあっ! 被ダメージ ダメ…気分悪いよ… 毒 没ボイス 何これ…!?力が入んない… 衰弱 没ボイス うふふふふふ…ふふふ… 混乱 没ボイス きゃああ!来ないでぇ! 恐怖 没ボイス 野郎…皆殺しよ!! 激昂 没ボイス か…身体が重い… 老化 没ボイス こんなところで…ごめんなさいまだ…まだ…うあああっ! 瀕死 ごめんなさいあ…ありがとう! 回復 はぁ、きりがないね…ふぅ…汗かいちゃった次も、ご贔屓に。うふふっさ、次行きましょうか?こんな感じ…かな?私、意外とこういうの向いてるかも今日は調子いいみたいあれっ、もう終わり? 勝利 咲いて散るのが世の定め…よっ! アッパレ日本晴れ!! 付け下げ祭装束・浴衣 不死鳥戦隊!ネオフェザーマン!!完全勝利!フェザーアーザス!! ネオフェザースーツ シャドウが強くなっている…ふぅ、露払いと言った所だね 月光館学園制服 いい調子だよさっすが!さっすが!その調子!頑張れ! 主人公 1more 花村君、さすが!すごーい花村君!もっとー! 陽介 1more 千枝、頑張れー!千枝やっちゃえ!いけいけー! 千枝 1more すごいぞ完二くん!もう一回お願い!はっはー!調子乗りすぎぃ~ 完二 1more クマさん、ゴーゴー!クマさんその調子!クマさん、ファイト! クマ 1more 直斗くん、がんばって直斗くん、ファイトいいぞーもっとやっちゃえー! 直斗 1more 耐えて…みせる 踏ん張り 総攻撃チャンス! さあ、行くよ!今がチャンスよ! 準備はいい?よし、怯んだ! 仕掛けるよ! 総攻撃提案 うんっ!せーのっ!よし…逃がさない!(りせ参加時) 総攻撃OK時 はああっ!消えてしまいなさい!これでおしまいよ! 総攻撃開始 わかった、任せるあら? やらないんだ…えっ…そう…? 総攻撃NG時 くっ、しぶとい…!ダメだった… 総攻撃後敵生存 千枝、行くよ!千枝、チャンスだよ! 同時攻撃「赤い女将と緑の成龍」 号令 いいよ、千枝!任せて!うん! 返事 はぁっ! 攻撃 チャンス!私に任せて!私にやらせて!私が行く! お願い! 追撃提案 来ちゃった!私も手伝うよ!助けに来たよ!私に任せて!大丈夫?私、行こっか? バイク追撃提案 決める!行くよ!よし、集中! 追撃OK時 やあっ!終わりよ!そこ!隙あり!! 追撃 ひゃぁ~!えいっあはははは…あはっ バイク追撃 えっ、余計だった!?そっか…じゃあ任せる! 追撃NG時 させない!危ない!ダメ!私がどいて! かばう 平気? 助け起こし 起きて! 状態異常回復 私も負けないよ!おめでとう!レベルアップ、よかったね! 主人公 レベルアップ うふふっ、レベルアップしちゃったあら? レベルアップ!?ちょっとは強くなれたかな? レベルアップ うん、わかった任せといて了解!うんあなたに任せる 作戦変更 判断は任せた力を出し切れSPを節約しろ体力を最優先に直接指示する 体力、もう限界かも…誰か回復をお願い! もうダメ…ダメだ、もうボロボロ…た、倒れそう… 要回復状態 巽完二(CV:関智一) 台詞 条件 備考 うらぁ! 通常攻撃 来い、タケミカヅチ!!行くぜ、タケミカヅチ!!砕け、ロクテンマオウ!タケジザイテン、参上!!行くぜぇ、タケジザイテン!でぇい、ペルソナァ!行くぜぇ、ペルソナァ!行くぜぇ、でぇい!へへっ…来いやっ! ペルソナ召喚 漢・巽完二、ただいま参上!これが漢の生き様よ!!惚れんじゃねぇぞ? 「漢の花道」使用時 マジかよ…倒れろよぉ!チッ…しぶてぇ… 攻撃後敵生存 なっ…効かねえってかピンピンしてやがる 攻撃無効 しまいだ!おらぁ!そらッ!!おりゃぁ!(冬服限定)てやぁ!でぇい! クリティカル 残るは2匹!残るは3匹…! 敵残数 あまーい!ヌルいぜ! 回避 おぉわっ! スリップ チッ…上等だァ!てめぇ、覚悟しやがれ!ってぇ…やりやがったな! ダウン回復 うぉっ! 被ダメージ 重傷 ヤベぇ…気分悪い… 毒 没ボイス あぁ…力が入んねぇ… 衰弱 没ボイス うお…うおおおおおおお!! 混乱 没ボイス ヤベぇ…ヤベぇ…こりゃヤベぇ! 恐怖 没ボイス んだぁこの野郎!ぶっ殺ぉす!! 激昂 没ボイス かぁ、体がぁ… 老化 没ボイス 瀕死 ありがとよ!悪ぃな… 回復 ケッ!ザマァみやがれ!準備運動にもなりゃしねぇ高くついたな…俺をナメてるからだ失せろ、クズども!どいつもこいつも、10年早ぇ見世モンじゃねえぞゴラァ!巽完二、男見せたぜ! 勝利 不死鳥戦隊!ネオフェザーマン!!完全勝利!フェザーファルコン!! ネオフェザースーツ おととい来やがれ…ゴミ掃除完了…だぜ 月光館学園制服 惚れ惚れすっぜ先輩!先輩、さすがッス!いいぞ!もっとやれぇ! 主人公 1more いいぞ、花村先輩!花村先輩行けぇ!もっとやっちまえ! 陽介 1more 里中先輩、スゲェ!やりすぎだろ… 千枝 1more ってか、凄すぎるだろ…天城先輩、マジ凄ぇ… 雪子 1more おいおい、やるじゃねぇか!無茶すんなよクマァ!頑張れー、クマ公! クマ 1more な、直斗、いいぞ!よーし、やっちまえ!おぉ!直斗すげぇ! 直斗 1more 準備OK!オレにGOサインをくれ!チャンスだ!ボコボコにすんぞ!今なら全部ボコれる!やっちまおーぜ! 総攻撃提案 オレの出番だ!腕が鳴るぜぇ…てめぇ…うっし、気合い入れっぞ!楽しくなってきやがったぜ!へっ、誰に言ってンだ!(りせ参加時) 総攻撃OK時 かかってこいやぁー!まとめてブッ飛ばしてやらぁ!うおおおおぉっ! 総攻撃開始 ンだよぉ!行かねぇのかよ!アァ!?マジで言ってんスか? 総攻撃NG時 総攻撃後敵生存 直斗ー!ブッ込むぞ、直斗!行くぞ、直斗!! 同時攻撃「美女と野獣の狂演」 号令 おう、足引っ張んじゃねーぞ!ああ、分かってるぜ! 返事 うらあっ!消えちまえ! 攻撃 オレの出番ッス!やらしてください!おっ、ここで俺が一発食らわしてイイッスか?ハイ、ハイ!オレにやらせて欲しいッス! 追撃提案 頼れる男、登場!俺の出番ッスね!巽完二、参上!先輩、やっちまいましょう!センパイ!俺がケツ持ちます! バイク追撃提案 へっへ…地獄へ送ってやる…! 追撃OK時 覚悟はいいな? 追撃 いくぜ!どりゃーっ!てめェらか…。んだらっ!うおっしゃあ!どっせーい!! バイク追撃 ちっ、つまんね… 追撃NG時 せっかく来たっつうのに! バイク追撃NG 危ねぇッ!! かばう 立てるッスか?立てっか? 助け起こし 状態異常回復 おめでとッス!レベルアップッスか!オレも負けてらんねッス! 主人公 レベルアップ うっし、レベルアップだ!まだまだいくぜぇ!へっへ、レベルが上がっちまったぜっしゃぁ!レベルアップ!! レベルアップ 了解ッス!任せられたぜ!それ待ってたッス!え、マジっスか!?しょうがねぇなぁ…ちぇ…判ったッス…命、預けた! 作戦変更 判断は任せた力を出し切れSPを節約しろ体力を最優先に直接指示する た、倒れそうっス…くっそ、キツイ…助太刀頼めねえスか?体力キツイっス!回復もらえませんか? 要回復状態 クマ(CV:山口勝平) 台詞 条件 備考 クマー!クマクマー!こなクマー!クママ!ういや!来いや! 通常攻撃 ゴー!キントキドウジ!はぁー、キントキドーウジ!滾れー!カムイ!カモーン、カムイ!イエス!カムイモシリ!カモーン、カムイモシリ!ペルクマー!!ペルクマー!来いや! ペルソナ召喚 カモーン、ミラクル!Come come miracle!!何がでるクマでてててーん! 「カムカムミラクル」使用時 しぶといクマ…次は仕留めるクマ!んなぁ、倒せないクマ… 攻撃後敵生存 き…効かないクマ…! 攻撃無効 ほいや!クマクマー! クリティカル あと、2体!あと2匹クマ!残りは2体クマ!まだ3匹残ってるクマ!残り4体クマ! 敵残数 ほいっとぉ!はっずれ~! 回避 むぎゃっ! スリップ 負けないクマ!いたた…ひどいクマまだやれるクマ! ダウン回復 クマッ!あいたっ! 被ダメージ 重傷 クラクラするクマ 毒 没ボイス クマ、ヘロヘロだぞ 衰弱 没ボイス うひょう!うひょひょひょう! 混乱 没ボイス お…お…おっかねークマ 恐怖 没ボイス ゴルァァァァアアア! 激昂 没ボイス およ…身体が重いクマ… 老化 没ボイス やられた~っギャ~ッス! 瀕死 サンキューだクマ! 回復 クマもなかなかやるでしょこれがクマの実力クマ!うっひょー!勝ったクマ!クマ使える子ねー、うほほーっクマ、無敵だクマ!!クマった敵だクマ。ププー 勝利 ベイビーちゃんたち、ボクのために争っちゃだめだよー!ヘーイベイビー、見ててくれたかな?やったクマ~、勝ったクマ~! 『熊田』時 不死鳥戦隊!ネオフェザーマン!!完全勝利!フェザーミミズク!! ネオフェザースーツ ハートを、ブチ抜くゾ♪ 女装衣装 よし、次!このくらいは軽いです、はい 月光館学園制服 センセイ、1more!センセイ、いいぞー! 主人公 1more アンコールだクマ! 陽介 1more 千枝ちゃん、ゴーゴー!千枝ちゃんカコイイー! 千枝 1more 雪子 1more カンジ、さすがクマ! 完二 1more ナオチャンもいっちょ!まだいけるクマー!んなぁ~、イイ調子! 直斗 1more センセイ!GOサインをくれクマ!ボコボコのチャーンス!今がチャンス!いっせいの攻撃クマ! 総攻撃提案 クマ!めっさ、ぶちかま~す!クマッシャー!オーアイシー!イエ~ス!OKよ~ん!(りせ参加時) 総攻撃OK時 がおー!クマ~ッ!ボコボコにしたるクマ! 総攻撃開始 そっか、分かったクマ!な、なんでぇ!?いいのかー!? 総攻撃NG時 総攻撃後敵生存 ヨースケ、カモーン!ヨースケー!キラーン! 同時攻撃「ジュネス・ボンバー」 号令 クマー! 返事 クマ~!クマもなかなかやるでしょ?トドメナリ~!クマ~!! 攻撃 センセイ!クマに任せて!クマのチャンス!行っていい?ハイ、ハイ!クマの番! 追撃提案 助っ人ならぬ助っクマ!クマに任せんしゃーい!おーっと!ここでまさかのクマが行く?クマ、来ちゃった!ここはクマの見せ場クマ! バイク追撃提案 よぉーっし!クーママー!いっくぞ~! 追撃OK時 いほ~い!ふ~んふ~んふ~ん♪す~いす~いす~い♪ バイク追撃 ほいや!とぅっ! 追撃 ぐるぐるーっ! バイク追撃 追撃NG時 セ、センセイのばかぁーっ! バイク追撃NG センセイ! かばう 助け起こし 状態異常回復 やったね センセイ!センセイおめでとー!さすがセンセイ!クマも負けないぞーっ 主人公 レベルアップ クマ、大人の階段上った!レベルアップクマ!ピンピロリーン♪ レベルアップ 任せろクマ!承知のクマ!OKクマよ了解クマ!任せたクマ! 作戦変更 判断は任せた力を出し切れSPを節約しろ体力を最優先に直接指示する しんどいクマ…回復プリーズ!体力がもう尽きるクマ… 要回復状態 白鐘直斗(CV:朴璐美) 台詞 条件 備考 ふっ!ふん!やっ!はいっ! 通常攻撃 来い、スクナヒコナ!来い、ヤマトタケル!行け!ヤマトスメラミコト!ペルソナ!頼む…!行くよ!ハーッ! ペルソナ召喚 こんなところで負けられないんだ!!正当防衛です!正義は我にあり!! 「正義の盾」使用時 誰かコイツを頼みます!なかなかしぶとい…倒せないか… 攻撃後敵生存 なっ…効かないのか!チッ、効いていない…!なるほど…効かないとは… 攻撃無効 はっ! クリティカル あと、2体!残り…2!残りは2体!あと3体!残りは3体! 敵残数 ハッ!遅い! 回避 スリップ 借りは返してもらいますよ許さない!恥ずかしいな… ダウン回復 うあっ!あんっ!いやん! 被ダメージ っう! 重傷 ダメだ…気持ちが悪い… 毒 没ボイス た…立っていられない… 衰弱 没ボイス は…はははははははは…はは!! 混乱 没ボイス 来るな…来るなァ! 恐怖 没ボイス ナメやがって…畜生! 激昂 没ボイス うぅ…力が入らない… 老化 没ボイス そんな… 瀕死 どうもです感謝しますありがとうございます 回復 次、行きましょうお疲れ様でした排除完了ですまあ、当然の結果かな僕を侮った報いです力ずくはあまり好きじゃないんだけど逃れられませんよ! 勝利 不死鳥戦隊、ネオフェザーマン!!完全勝利!フェザースワン! ネオフェザースーツ へ、変じゃなかったよね?もう…、慣れないな、これ… メイド服クリスマス衣装八十神高校制服・女 敵、殲滅!でありますね?みんなを護れたでしょうか? 月光館学園制服 先輩、さすがです!先輩!まだいけます!行け!もっとだ! 主人公 1more いいぞ、花村先輩!花村先輩、もっと!凄い…! 陽介 1more 里中先輩、ナイス!里中先輩、もう一回!いい攻撃です! 千枝 1more お見事です!天城先輩!いい調子です!天城先輩!無理しないで! 雪子 1more 巽くん、もう1回!さすが巽くん!いいぞ、もっと暴れてやれ! 完二 1more ワンモア!クマくんクマくん、いい調子だ!畳み掛けて! クマ 1more 準備OK!攻撃の合図を!敵は総崩れです!仕掛けましょう!今がチャンスです!行きましょう! 総攻撃提案 はい、わかりました了解です!そうこなくっちゃ!いいですか?行きますよ!はい、仕留めましょう!ええ、オーケーです!(りせ参加時) 総攻撃OK時 終わりにしてやる!行くぞ!覚悟しろ! 総攻撃開始 あ…そうなんですか…あ…そうですか…そうなんですね…あ、はい…わかりましたそうですか…では任せます 総攻撃NG時 総攻撃後敵生存 巽くん! 同時攻撃「美女と野獣の狂演」 号令 はい!分かってます!ええ、OKです! 返事 覚悟!これで終わりだ! 攻撃 ここは僕に!僕に任せてください!僕が行きますか?やらせてください!お願いします! 追撃提案 いいタイミングです!僕の出番ですね!大丈夫ですか?僕がいきましょう!助けに来ました!僕に任せてください! バイク追撃提案 集中!行くぞ!よし…決める! 追撃OK時 当たれ!フッ! 追撃 行きます!現場、到着しました消え去れ! バイク追撃 そうですか…出過ぎましたあ、いえ…そうですか 追撃NG時 だめだ! かばう 大丈夫ですか?立って下さいよっこいしょ起きれますか? 助け起こし あっ…起きて下さい目を覚まして!もう…ハッ!まずい…ハッ!先輩…ヤッ! 状態異常回復 これでますます頼もしくなりますね僕も頑張らなくちゃおめでとうございます 主人公 レベルアップ レベルアップしました!よし、レベルアップだ!レベルアップです! レベルアップ 任せてくださいいいんですか?わかりました了解ですはい、わかりました任せますよ? 作戦変更 判断は任せた力を出し切れSPを節約しろ体力を最優先に直接指示する た、倒れそうです…体力が厳しい…回復をお願いできますか?この体力では足手まといになります!すみません…少し休ませてください疲弊しています これ以上は無理です!はぁはぁ…かなり辛いです… 要回復状態 久慈川りせ(CV:釘宮理恵) 台詞 条件 備考 ペルソナー!ヒミコ!おいで、ヒミコ!カンゼオン!おいで、カンゼオン!コウゼオン!おいで、コウゼオン!守って、コウゼオン!よーし、畳み掛けるよ! ペルソナ召喚 りせちーチェーック!えっと…、弱点は…ちょっと待ってね?分かった、そこだね!どこが弱点なの? スキル「りせちーチェック」 やったね先輩!せーんぱい、おめでとー!おめでとー! 主人公 レベルアップ よし、レベルアップ!レベルアップだよ!やった、レベルアップ! レベルアップ Are You Ready?みんな気合い入れて!みんな、準備オッケー? 総攻撃OK時 いっけ~!ぶっ飛ばしちゃえ~!いっけ~!ボッコボコにしちゃえ~!イエ~イ!ゴーゴー! 総攻撃開始 ボス戦 陽介の影 台詞 条件 備考 目障りだ!邪魔だ!消え失せろ!いなくなれぇ! スキル使用時 き、効かねーよ!くっそ、なめやがってぇ!ウゼェな… ダウン復帰時 ふざけんなぁー! 撃破時 千枝の影 台詞 条件 備考 くらえ!おりゃ!ふっ! 通常攻撃時 泣き喚け!跪(ひざまず)け! スキル使用時 嫌ぁ… 撃破時 雪子の影 台詞 条件 備考 目障りよ!ふふふふふ… スキル使用時 壊れろ!! 戦慄のロンド きゃああッ!! 撃破時 完二の影 台詞 条件 備考 受け止めてくれ!目を閉じてぇいいよぉ…! チャージ時 おぉ!あ~ぁ! スキル使用時 さぁ一緒に 禁断の呟き・憤怒の囁き使用時 あぁっ…い…イクゥー! 撃破時 りせの影 台詞 条件 備考 見せたげるもっと見てぇ♥あぁん♥ スキル使用時 うあぁあ~んっ♥ マハアナライズ使用時 以降、全ての攻撃が無効 クマの影 台詞 条件 備考 美津雄の影 台詞 条件 備考 直斗の影 台詞 条件 備考 クニノサギリ 台詞 条件 備考 ??? ??? ??? ???
https://w.atwiki.jp/kwskp4/pages/315.html
おむらいす 公式 一般的には、ケチャップライスを薄く焼いた卵でくるんだ料理。 久保美津雄を捕まえた後の打ち上げにて、料理勝負のお題に選ばれた。 比較的簡単な料理だが、料理勝負では「激辛オムライス(久慈川りせ作)」、「味がしないオムライス(天城雪子作)」、「普通にまずいオムライス(里中千枝作)」と碌なものが並ばなかった。 男子代表として参加した主人公がどんなオムライスを作るかはプレイヤー次第だが、どれを選んでも好評。
https://w.atwiki.jp/animelonif/pages/381.html
184 この情熱、この衝動は、自分を壊して火がつきそうさ ◆dKv6nbYMB. 「...なにこれ?」 この俺、足立透が首輪交換所の景品を貰って抱いた感想がこれだ。 黒の奴から首輪をかっぱらって交換したのはいいものの、その景品がコレ。 ポケットティッシュひとつ。これだけだ。 入れた首輪のランクが1とか言ってたし、あまり期待はしてなかったけどさ... 「...いやいや、これはないでしょ。もう一回押してみよっと」 きっとこれはなにかの間違いだよ、うん。だってさ、仮にも一人ぶんの命を入れたんだよ?それなりに見合った報酬じゃないと釣りあわないでしょ。 そんな考えで、俺はもう一度交換ボタンを押してみた。 『交換は一度だけで、支給品もランダムです。新たに交換される場合は、新たな首輪をご投函ください』 なめてんのかこいつ。 そう吐き捨てようとした俺だが、落ち着いて考えてみる。 (待てよ。もしかしたら、これも変わった支給品なんじゃ) 俺自身、妙な支給品は多く見てきている。 本物のライトセイバーとか、ビタミン剤に紛れた青酸カリとか、グリーフシードとかいうよくわからない魔法少女専用回復アイテムとか。 だったら、このティッシュも鼻をかんだら疲れがとれたり、毒が塗ってあったりするんじゃ... そんな期待を込めながら、俺は足元の受け取り口から出てきた説明書を読んでみた。 『市販のポケットティッシュ@残念でした』 「クソが!」 思わず俺は交換機を蹴り飛ばした。 だが、交換機はウンとも寸とも言わない。 代わりに、俺はあまりの脚の痛さに蹲ってしまう。 なにこのポンコツくん凄い硬いんだけど。 「クソッ...なんなんだよ。こんなもん置いて期待させやがって。マジで死ねよ広川の奴」 爪先の痛みで涙目になりながらも、俺はどうにか気持ちを落ち着かせる。 とりあえず、他の奴らが首輪でいいものをゲットしたりしたらムカつくから壊しておこう。 タロットカードを握り潰し、マガツイザナギを召還。そのまま、間髪入れずに剣を突き立てさせる。 が、しかし。 剣は刺さらない。硬すぎる。 ならばと殴らせてみるが、一向に壊れる気配を見せない。 ...そんなあっさりと壊されたら置いた意味もないし、当然といえば当然かな。 「...はぁ、やめやめ。もういいや」 壊せなかったのは残念だが、いつまでもイラついていても仕方ない。 どうせ壊せないなら、他に有効活用したいものだけど...。 うん、何にも思いつかない。 硬いだけのこいつをどう扱えっていうんだよ。 ん?硬いってことは 「そうだ、こんだけ硬かったら盾にできそうじゃんか」 マガツイザナギで攻撃してもビクともしないコイツだ。 そうそう壊せる奴なんていないだろ。 幸い、そこまで大きくはないし、頑張ればデイバックに詰めこ... 「...とられてんじゃんか、デイバック」 いや、デイバックに入れられなくても、普通に運べば... 「ふんぎぎぎぎぎ!!」 ゆ、床に固定されてて全然動かない。 あと、俺の感覚が確かなら、こいつ凄い重い。 マガツイザナギでもギリギリ運べるかどうかくらいだ。 これでは盾の使用なんてとてもじゃないが無理だ。 クソがっ!と再びケリつけるが、またも俺の爪先を痛めるだけ。 当の交換機はピンピンしてる。 「...ちくしょう、なんなんだよ広川の奴...」 あのクソ主催に対しての何度目かの悪態をつく。 なんで自分ばかりこんな目に遭うのか。 思い返せば、いままでロクな目に... ああもう、やめやめ。何回目だよ、今までの不幸を振り返るの。 一旦マガツイザナギを消して、俺は努めて冷静に考える。 少し前向きに考えよう。 いまここに誰も来ていないってことは、首輪交換機を使おうとする奴らの待ち伏せができるってことだ。 当然、そいつらは誰かの首輪を持っている上に、そいつら自身の首輪も持っていることになる。 つまり、だ。 俺はそいつらを仕留めれば、最低でも首輪を二つ手に入れることができる。 しかも、それなりに戦いが出来る奴なら首輪の報酬も期待できるはず。 失敗すればさっさと逃げればいい。 「いける...いけるぞ、俺」 誰に言うまでも無く、俺は呟く。 そうだ。今度こそいける。 いまの俺の居場所を知ってるのはあのまっくろくろすけだけ。 あいつはあいつでイリヤとかいうガキに構ってるからそう易々とはこっちに来れないはずだ。 よし、そうと決まれば早速待ち伏せ場所の確認だ。 俺は意気揚揚と交換BOXの扉を開け。 「おや」 「うそぉ...」 少し離れた場所に立っていた火傷顔の男を見つけたとき、俺は思わず口をあんぐりと開けてしまった。 ☆ ヒースクリフと別れた魏は、地獄門へと向かうついでに、一度滝に寄り、次いで首輪交換機のあるアインクラッドへと足を寄せていた。 黒と戦うのは最優先だが、できればこの怪我も癒したい。 そのため、ここを訪れるかもしれない参加者から首輪を奪おうとしたのだが... (使用中だったとは。まあいいでしょう) 目の前の男が何者かはわからない。 だが、やることは変わらない。 首輪を奪い支給品と交換するだけだ。 (なんでこのタイミングで他の参加者が来るんだよ!?ありえねえだろクソが!) 冷静な魏に対して足立は、大いに動揺していた。 良い策を思いついた途端にこれだ。もう何度目だよと叫びたくなる。 毒殺による内部崩壊を目論めば偶然見ていたという理由であっさりと犯人だと判明して。 逃げ出せたかと思えば殺人者名簿に載せられてた上に承太郎にハメられて追い立てられて。 電車に乗ろうとしたらまた承太郎たちに見つかって。 あいつら追っ払って一休みかと思えばエンヴィーとヒルダの戦いに巻き込まれて。 どうにか切り抜けて後藤と戦った集団に入り込もうとしたらエスデスがやってきて全部ブッ壊されて。 むしゃくしゃしたから雪乃に八つ当たりをしようとしたら槙島に邪魔されて。 皆殺しを決意したらアカメたちに後藤を押し付けられた挙句支給品すら全て奪われて。 黒に保護されて、首輪も奪えてようやく運が廻ってきたかと思えばこれだ。 もう不幸という言葉すら生ぬるい。 広川が足立のもとに参加者を送り込んでるんじゃないかと疑うくらいだ。 (...いや、待てよ。尖った耳に、火傷の痕。こいつの容姿、どこかで聞いたような...) 尖った耳、火傷の痕。 これらのワードで断片的になにかを思い出す。 『襲われたって...大丈夫だったの?どんなやつ?』 『えっと、魏志軍さんっていう、尖った耳で、顔に火傷の痕があって...』 そうだ、思い出した。 コンサートホールで承太郎たちと戦った魏志軍って奴だ。 それに、黒からも危険人物だということを伝えられている。 だったらさぁ... 「もしかしてきみ、魏志軍ってやつ?」 「私の名をご存じとは。誰から聞いたのですか?」 「コンサートホールでちょっとね。そんなことよりさ、ちょっときみ、適当に参加者を襲って首輪もってきてくんない?」 「...?」 「僕の言う事を聞けってことだよ」 「なにを言いたいのかわかりかねますが」 「察しが悪いなぁ...こういうことだよっ!」 足立はタロットカードを握りつぶし、マガツイザナギを召還する。 魏はそれを見て、咄嗟に身構える。 「ハハッ、びびった?僕ねぇ、きみが手も足もでなかったまどかちゃんと承太郎くんをブッ殺してここまで生き残ってきたんだよ。つまりさ、きみじゃあ僕には敵わないってこと」 「...ほう。それはそれは...」 足立の言葉を聞いた魏が、一瞬なにかを考えるような素振りを見せる。 が、すぐに顔をあげ。 「...ならば、彼らから受けた雪辱は、代わりにあなたで晴らすとしましょうか」 「あっそ。...僕さぁ、少しイラついてたところなんだよね。だからさぁ」 マガツイザナギが地面に剣を叩きつけ砕く。 「痛い目みても、後悔しないでよ?」 マガツイザナギが剣を振りかぶり、魏に襲い掛かる。 斬撃であるため受ければ血は流せるが、あれだけ巨大な剣では致命傷は免れない。 魏はマガツイザナギの剣を躱し、己の左手首をナイフで切りつける。 (この能力にあの姿形...コンサートホールの、いや、ジュネスで戦った彼らにより近い) 目の前の男の能力は、ジュネスで戦った少年と少女、特に少年の操る人形に非常に酷似している。 ならば、この人形を傷付ければあの男にもダメージが伝わるはずだ。 そして、できた隙を突き仕留める。 魏は、マガツイザナギへと腕を振るい血を飛ばすが、しかしそれは剣で全て受け止められる。 舌打ちをしつつ指を鳴らすが、剣が崩れるだけで、足立とマガツイザナギにはダメージが伝わらない。 「お前の能力は全部黒くんから聞いて知ってるんだよ、バーカ!!」 「なに?」 思わぬ名前を聞き、魏の動きが僅かに止まる。 自分の能力が知れ渡っていること自体はなんら不思議ではない。 しかし、足立はいま確かに黒の死神の名前を出した、ということは。 (奴は、この近くに...!) そんな、戦闘中、ましてや契約者では生じえない隙を、足立は見逃さない。 マガツイザナギが投げつけた折れた剣を、魏は咄嗟に跳躍で躱す。 魏が自分の迂闊さに気が付いた時にはもう遅い。 「ぶっとべオラッ!」 マガツイザナギの拳が、魏の胸部を強く殴りつける。 魏の身体が地面を跳ねて後方に吹きとばされる。 これまで交戦した新一にスタープラチナ、バゼットの手袋を着けたタツミやエスデスほどの威力はないが、いまの傷ついた身体では受けたくないダメージだ。 「さーて。そろそろ僕に従う気になったかなぁ?」 手放した剣に変わり、マガツイザナギに新たな剣を呼び出させる。 足立は上機嫌だった。 思っていた通り、この男は承太郎や後藤に比べて弱い。 あの流れる血にさえ気をつければ問題なく勝てる。 このまま力でねじ伏せることができれば、体のいいパシリとして使えそうだ。 そんな期待を込めつつ足立は笑みを浮かべる。 人に使われることはあっても、人を使うことはないため、その充足に優越感を抱いているのだ。 「御冗談を。...その姿かたちに特徴、やはり彼に似ている」 「は?」 「彼の能力と同じく、多数の人形と入れ替えることが出来るのか、それとも...」 「ちょっと待て。いまなんて」 足立の言葉を待たず、魏がデイバックを宙に投げる。 この時、一瞬だけ足立の視線がデイバックへと移る。 その瞬間だ。 突如デイバックから溢れ出した水流が、マガツイザナギへと襲い掛かってきたのだ。 「なっ!?」 足立は慌ててマガツイザナギを自らの元に寄せて剣を盾にするように構え、水流を受け止めさせる。 幸い、水流はどうにか受け止められる程度の圧力のため、足立自身が飲みこまれることはない。 しかし、これでマガツイザナギの自由は奪われた。 魏は、その隙を見逃さず足立との距離を一気に詰める。 「まっず...!」 マガツイザナギは水流を受け止めているため、迫りくる彼を迎撃することが出来ない。 一旦消して体勢を立て直そうにも、戻した瞬間水流にのみこまれてしまう。 電撃を発動しようにも、両手が塞がっているため狙いを定められず、かといって片手だけで受け止められる水流ではない。 迫りくる彼に立ち向かうには、足立自身でどうにかしなければならない。 が、しかし。 「くそっ!」 慌てて振るった足立の拳はあっさりと掴まれてしまう。 当然だ。 魏は、暗殺者である黒やアカメと渡り合える程の体術を有している。 手負いとはいえ、それでも一般人では相手にすらならない。 それに対して、足立はただでさえ疲弊しきっているうえにあくまでも一般人だ。 一応、警察になる過程での訓練はこなしているが、それだけである。 己の手で殴り合ったことなど数えるほどあるかも怪しい。 そんな彼の拳など、魏にとってはそよ風にすらならない。 魏の裏拳が、足立の顔面を捉える。 「ぶっ!」 顔面を包む痛みに一瞬怯むが、すぐに我に返る。 マガツイザナギを介して伝えられたスタープラチナの拳に比べれば、大したことはない。 数歩よろけた後、水流が消えたことを確認した足立はすぐにマガツイザナギに剣を振りかぶらせる。 「おっと」 魏は、掴んでいた拳を引き寄せ、足立の首根っこを掴み盾にするようにマガツイザナギへと向き合う。 「す、ストップストップ!」 振り上げられたマガツイザナギの剣が、静止の声と共にピタリと止まる。 (チクショウ、これじゃあマガツイザナギで振り払えねえ...!) いま、足立の身体は盾にされている。 また、気の所為でなければ、足立の首を掴む際に魏の血液も着けられた。 これではマガツイザナギはなんの手出しもできない。 剣はもちろん、電撃なんて以ての外だ。 マガツイザナギを消して再召喚しようにも、そんなことをすれば即座に殺されるだろう。 かといって、肉弾戦でどうにか出来る相手ではないのは証明済みだ。 つまり。 「幾つか質問に答えていただきましょうか」 現状、詰みであることを、首元に当てられたナイフと共に足立は実感した。 「先程、あなたは黒という人物から私の能力を聞いたと言いましたね?」 「そ、そうそう!さっき別れたばっかなんだけどさ、あっ、もしかしてきみ彼の友達だった?なら早く合流してあげた方が」 「友達...?」 足立の首を絞める力が強まる。 (ヤバイ、なんか地雷踏んだ?) 黒は魏志軍を警戒していたが、花京院と承太郎のように話のズレが生じている可能性もある。 そう考えた足立は、黒と友好的な関係にあるかを尋ねようとしたが、しかし魏の反応を見てそれは間違いだと思い直す。 「ごめんごめん、僕ってば早とちりしちゃったみたいで...」 「...その黒という人物の特徴は?」 続行される質問にどう答えるかを思案しようとするが、魏の視線とナイフがそれを許さない。 嘘をついたりとぼけたりすれば、即座に殺すと訴えかけている。 仕方なく、足立は素直に答えることにした。 「真っ黒いコートを着てて、黒髪で、ワリと細身で...」 「電撃の能力は?」 「電撃?いやー、僕が戦ったわけじゃないし、よくわからないよ。ワイヤーは上手に使ってたけどね」 今度こそは間違いようもない。 黒のコートに、ワイヤーを巧みに扱う男。 魏は、足立から得た人物像を聞き、彼が出会った『黒』は、ほぼ間違いなく魏の追い求めるあの男であると確信する。 「あのー、そろそろ離してくれないかな...」 「...次の質問です」 足立の首をナイフで軽く小突くと、懇願することもなく渋々と口をつぐんだ。 魏は、足立は殺すつもりでいるが、後々に厄介になるであろうあの能力について知っておくのも悪くない。 そう考え、尋問を続行する。 「あなたの人形を出す能力。契約者とも違うようだが、あれはなんですか」 「し、知らないよ。ペルソナっていう能力なんだけど、たまたま使えたから使ってるだけで、詳しくはわからないし...」 「そうですか」 溜め息をつく魏に、溜め息をつきたいのはこっちだと内心で唾を吐きかける。 実際にオモテに出せば即座に殺されるためやらないが。 「次の質問です...私は、ジュネスであなたによくにた能力を持つ少年たちと戦いました」 ピクリ、と足立のこめかみが動く。 「あの少年の能力は、非常にあなたのモノと酷似していましたが」 足立の脳裏に、『アイツ』の顔がよぎる。 甘い戯言ばかりほざき、絆を振りかざし、足立の全てを否定してくる『アイツ』の顔が。 「あなたは彼らの仲間なのですか?」 (『アイツ』の、仲間...?) 魏のその言葉に、足立の思考が真っ黒に染まる。 俺が、独りでも戦ってきたこの俺がだ。 あの甘ったれのクソッタレな『アイツ』の仲間だと? 「...ざけんじゃねえぞ...」 気付けば、そんなことを口走っていた。 命を握られているこの状況でだ。 「俺が、『アイツ』の仲間だと...!?」 普段ならば、適当なことを言ってお茶を濁しているところだ。 もしも、殺し合いが始まった直後の時点で、『アイツ』が脱出の鍵を既に握っていたとしたら、適当に便乗させてもらうこともしたかもしれない。 だが、いまは違う。 この殺し合いを経て、足立の憎しみは募りに募っている。 後藤との戦いで気付かされた『アイツ』への深い憎しみは、もはや理性で抑えられるものではなくなっていた。 「もういっぺん言ってみやがれ。てめえのそのツラ、消し炭にするぞ」 足立の血走った眼に、隠すつもりのない怒りの形相を見て魏は薄く笑う。 (―――なるほど。これなら、使えそうだ) 足立は黒と出会っていた。鳴上を憎悪している。 これら二つがあれば、まだ利用価値はある。 「最後の質問...いえ、提案ですか。私は、あなたの出会った黒に用がある。あなたは、私の出会った少年に用があるようだ。そこでです。ここはひとつ、協力でもしてみませんか?」 「...あぁ?」 ☆ 魏と幾分かの情報交換をした後、首についた血をティッシュで拭いつつ、足立は首輪交換機付近を離れ南下していた。 結局、足立は魏の提案を承諾せざるをえなかった。 あの状況ではどうしようもなかったのは事実だし、意地を張って無駄に命を落とすような真似はしたくなかったのだ。 (黒を見つけたら地獄門に来るように伝えろ、か...) 魏が一時的な同盟の条件に提示したのが、黒への伝言だった。 足立としては、それを伝えて魏が死のうが黒が死のうがどちらにしても好都合なため、それ自体は二つ返事で受け入れた。 黒への伝言の他に足立が魏から得た主な情報は三つ。 エスデス、キング・ブラッドレイ、そして鳴上悠についてだ。 前者二人に関しては、彼らの戦いの最中、ヒースクリフと二人がかりで奇襲を仕掛け奈落へと突き落としたらしい。 キング・ブラッドレイというフィジカルモンスターに関しては、まだ生きている可能性が高いとのことだが、エスデスはかねてより重症だったらしく、まず助からないだろうというのが魏の見立てらしい。 (まさかあの女が死ぬとはね。...ラッキーといえばラッキーかな) 正直、この件に関しては完全に想定外だった。 聞けば、まどかとほむらの死体を繋ぎ合わせるという、彼女たちを殺した張本人でさえドン引きし吐き気を催すような行為をしていたらしい。 できればこの手で今までの雪辱を晴らせればよかったが、そんなキチガイ女と関わらずにすむのならそれにこしたことはない。 そして、鳴上悠。 聞けば、『アイツ』はジュネスで里中千枝と共に魏と交戦したらしい。 電車を使った様子もないらしいことから、おそらくはあの付近にいるはずだ。 (待ってろよ、クソガキ。てめえは、必ず俺が絶望の淵に叩き込んでやる...!) 『アイツ』の手がかりを得た足立は、憎しみを胸に抱き進む。 「...そういえば」 ふと、魏から聞いたジュネスでの出来事について気になった。 里中は、鳴上と一緒にいた青髪の少女から現れたモンスターに殺されたらしい。 そのモンスターが出現した経緯は、鳴上ともう一人の仲間のタツミがグリーフシードとかいう物を渡す渡さないで揉めている内に、タイムリミットを迎えたとのことだ。 グリーフシードといえば、ヒースクリフの持っていた支給品で、まどかのソウルジェムを浄化するのに使っていた物のはずだ。 (その青い髪の女の子って、たぶんまどかが言ってた美樹さやかってことになるよな) 致命傷でもソウルジェムさえ無事なら生きていられるのが魔法少女だ。 ソウルジェムが濁り切ったさやかからモンスターが出てきたということは、つまり魔法少女はソウルジェムが濁り切れば死ぬのではなく、モンスターに生まれ変わるということだ。 だが、自分が殺した二人は、モンスターになっていない。 放送で呼ばれている以上、死んでいないことはありえないはずだが、これはどういうことだろうか。 「...まあ、俺の運が良かったんだろ。うん、そういうことにしておこう」 既に終わったことを気にかけても仕方ない。 ならば、前向きに捉えて今後のやる気の糧にしよう。 痛む右腕を押さえながら、再び足立は『アイツ』のいるであろうジュネスへとその歩みを進めた。 ☆ 「さて、と」 南下していく足立を見送った魏は、これからの方針を考える。 いま現在、黒への言伝を知っているのは足立とヒースクリフの二人。 この会場の中で二人のどちらかでも黒に出遭える確率はあまり高くない。 それでも、黒自身がヒースクリフとの交流で地獄門へ来る確率は高い。 つまり、言伝通りに地獄門で待つのが利口な選択肢に思える。 (...だが) 魏は、ジュネスで遭遇して以来、銀を見つけていない。 銀を自分が連れていることを知れば、奴は必ず地獄門へやってくるが、彼女がいなければ後回しにされてしまう可能性は高い。 また、黒が銀を見つけていた場合も同様だ。 奴からしてみれば、自分はこれまで葬ってきた数々の契約者の内の一人に過ぎないだろう。 銀を既に保護しているのなら、奴がわざわざ決闘に応じる理由はない。 (...いっそのこと、足立を追ってみるか?) 足立はまず間違いなく自分を葬りたいと思っている。 もしも黒の正確な場所を知っていれば、いち早く黒と合流して潰し合わせようとするだろう。 もしかしたら、地獄門で待つよりも彼を追った方が早く黒と戦うことができるかもしれない。 (だが、奴の正確な居場所を知らなければそれだけでも時間を無駄にしてしまう) 魏は、第二回放送後からは東エリアを中心に行動しており、黒も東エリアで銀を探していたと思われる。 しかし、掴めた手がかりはヒースクリフと足立からの情報だけ。 どうやら何度もニアミスしているようだ。 下手に動けばそれだけ黒と戦えるチャンスを減らすことになるのかもしれない。 (言伝通りに地獄門で待つか、足立を追うか、はたまた来た道を引き返すか...) どの選択肢が正しいのかはわからない。 非常に悩むが、時間は有限だ。 合理的判断のもと、魏が下した答えは... 【H-4(南部)/一日目/真夜中】 【足立透@PERSONA4】 [状態]:鳴上悠ら自称特別捜査隊への屈辱・殺意 広川への不満感(極大)、全身にダメージ(絶大)、右頬骨折、精神的疲労(大)、疲労(大)、爆風に煽られたダメージ、マガツイザナギを介して受けた電車の破片によるダメージ、右腕うっ血、若干の落ち着き、満腹 [装備]:ただのポケットティッシュ@首輪交換品 [道具]ロワ参加以前に人間の殺害歴がある人物の顔写真付き名簿 (足立のページ除去済み) 警察手帳@元からの所持品 [思考] 基本:優勝する。(自分の存在価値を認めない全人類をシャドウにする) 0:皆殺し。とりあえずいまはジュネスの方面へと向かう。 1:特に鳴上は必ず殺す。優先順位は鳴上>エスデス>後藤>その他。 2:黒と魏志軍をぶつけ合わせて両方潰す。 3:落ち着いたので少し冷静に動く。 [備考] ※参戦時期はTVアニメ1期25話終盤の鳴上悠に敗れて拳銃自殺を図った直後。 ※支給品の鉄の棒は寄生獣23話で新一が後藤を刺した物です。 ※DIOがスタンド使い及び吸血鬼であると知りました。 ※ペルソナが発動可能となりました。 ※黒と情報交換しました。 【H-4/一日目/真夜中】 【魏志軍@DAKER THAN BLACK‐黒の契約者-】 [状態]:強い決意、疲労(絶大)、黒への屈辱、背中・腹部に一箇所の打撃(処置済み)、右肩に裂傷(処置済み)、右腕に傷(止血済み)、顔に火傷の痕、左肩に裂傷、銀に対する危機感 [装備]:DIOのナイフ×8@ジョジョの奇妙な冒険SC(魏志軍の支給品)、スタングレネード×1@現実(魏志軍の支給品)、水龍憑依ブラックマリン@アカメが斬る(魏志軍の支給品)、次元方陣シャンバラ@アカメが斬る(セリム・ブラッドレイの支給品)、黒妻綿流の拳銃@とある科学の超電磁砲(星空凛の支給品) [道具]:基本支給品×3(魏志軍・比企谷八幡・プロデューサー・一部欠損)、テレスティーナ=木原=ライフラインのIDカード@とある科学の超電磁砲(比企谷八幡の支給品)、暗視双眼鏡@現実(比企谷八幡の支給品)、アーミーナイフ×1@現実(武器庫の武器) 流星核のペンダント@DAKER THAN BLACK(蘇芳・パブリチェンコの支給品)、参加者の何れかの携帯電話(蘇芳・パブリチェンコの支給品・改良型)、医療品@現実(カジノの備品)、鎮痛剤の錠剤@現実(カジノの備品)×4、ビタミン剤の錠剤@現実×11(カジノの備品)、ビリヤードのキュー@現実×6(カジノの備品)、ダーツの矢@現実×15(カジノの備品)、懐中電灯×1@現実(カジノの備品) ビリヤードの球(細工済み)×7 [思考・行動] 基本方針:全ての参加者を殺害し、ゲームに優勝する 0:地獄門に向かい黒を待つか、足立を追うか、やはり南下して黒と銀を探すか。道中、銀を発見したらなるべく刺激しないように地獄門まで連れて行く 1:BK201(黒)の捜索。見つけ次第殺害する。 2:強力な武器の確保。最悪、他のゲーム賛同者と協力する事も視野に入れる。 3:合理的な判断を怠らず、可能な限り消耗の激しい戦闘は避ける。 4:あのドールは……。 5:あの男(ブラッドレイ)は危険。もっと準備をしなければ。 6:足立は可能な限り利用する。できることなら鳴上と潰し合わせたい。 [備考] ※テレスティーナ=木原=ライフラインのIDカードには回数制限があり、最大で使用できる回数は3回です(残り1回)。 ※上記のIDカードがキーロックとして効力を発揮するのは、ヘミソフィアの劇中に登場した“物質転送装置”のような「殺傷能力の無い機器」・「過度な防御性能を持たない機器」の2つに当てはまる機器に限られます。 ※暗視双眼鏡は、PSYCO-PASS1期10話で槙島聖護が使用したものです(魏はこれを暗視機能の無いごく一般的な双眼鏡と勘違いしている)。 ※スタンドの存在を参加者だと思っています ※シャンバラの説明書が紛失している為、人を転移させる謎の物体という認識です。 ※シャンバラは長距離転移が一日に一度で尚且つランダム。短距離だとエネルギー消耗が激しいですが、通常通りに使用できます。 ※ブラックマリン・シャンバラ共に適正を持ち合わせており、特に後者については出典元であるアカメが斬る!での所持者・シュラと同等の高い適正を誇っています。 ※シャンバラの大まかな使用用途を理解しました(長距離制限には気付いてない)。 ※あらかじめ水源付近(H7北部の河川)にシャンバラでマーキングを行っています。 ※ペルソナとスタンドの区別がついていません。 ※銀の変貌に勘付いていますが、黒との決着を優先しています。 時系列順で読む Back 魂の拠り所(前編) Next 踏切坂 投下順で読む Back 息もできないほど責めたてる現実に Next 踏切坂 181 白交じりて、禍津は目覚める 足立透 192 足立刑事の自白録-二度殺された少女たち- 179 WILD CHALLENGER(前編) 魏志軍
https://w.atwiki.jp/persona3ds/pages/12.html
キャラクター紹介(ペルソナ3サイド) キャラクター紹介(ペルソナ3サイド)主人公 桐条美鶴 真田明彦 新垣真次郎 山岸風花 キャラクター紹介(ペルソナ4サイド)主人公 里中千枝 花村陽介 天城雪子 久慈川りせ キャラクター紹介(新キャラクター)玲 善 主人公 CV 石田 彰 性別 男性 年齢 高校2年生 月光館学園に転入してきた。 元々、影時間に適応することができていた。 後にシャドウに襲われることで、ペルソナ能力が目覚めた。 桐条美鶴 CV 田中 理恵 性別 女性 年齢 高校3年生 月光館学園の3年生。 月光館学園の生徒会長でもある。 また、大企業「桐条グループ」創業家の令嬢という顔も持っている。 真田明彦 CV 緑川 光 性別 男性 年齢 高校3年生 月光館学園の3年生。 ボクシング部の部長をしている。 シャドウと戦うことが楽しいらしい。 新垣真次郎 CV 中井 和哉 性別 男性 年齢 高校3年生 月光館学園の3年生。 学校で見かけることはほとんどなく、裏路地によくいる。 山岸風花 CV 能登 麻美子 性別 女性 年齢 高校2年生 月光館学園の2年生。 引っ込み思案が強い女の子。 ペルソナ能力が探知型なので、メンバーのサポートを行っている。 キャラクター紹介(ペルソナ4サイド) 主人公 CV 浪川 大輔 性別 男性 年齢 高校2年生 八十稲羽に引越してきた高校2年生。 町で起きた連続殺人事件の謎を追っている際に、ペルソナ能力を扱えるようになった。 里中千枝 CV 堀江 由衣 性別 女性 年齢 高校2年生 八十神高校の2年生。 肉とカンフーを愛する少女。 花村陽介 CV 森久保 祥太郎 性別 男性 年齢 高校2年生 八十神高校の2年生。 陽気な性格の持ち主でムードメーカーでもある。 天城雪子 CV 小清水 亜美 性別 女性 年齢 高校2年生 八十神高校の2年生。 八十稲羽の老舗旅館「天城屋旅館」の一人娘で、学業と家の手伝いをこなしている。 久慈川りせ CV 釘宮 理恵 性別 女性 年齢 高校1年生 八十神高校の1年生。 アイドルとして名が売れているが、なぜか八十神高校に転入してきた。 キャラクター紹介(新キャラクター) 玲 CV 名塚 佳織 性別 女性 年齢 高校1年生 八十神高校の1年生。 何者かに記憶を奪われてしまい、記憶喪失となっている。 不思議な雰囲気を持った少女で、アメリカンドッグやドーナツを常に食べている。 善 CV 梶 裕貴 性別 男性 年齢 高校1年生 八十神高校の1年生。 何者かに記憶を奪われてしまい、記憶喪失となっている。 玲のことに関しては、過保護になっており、玲に何か起こると、周りが見えなくなり暴走してしまうこともある。 ll?066823200 アクセス解析
https://w.atwiki.jp/346productionogiri/pages/414.html
問題 小中学生向けアイドルライブを終えたP「MCのアレが無ければ完璧だったのに…」何があった? 回答 最優秀賞 高垣楓「会場の皆さんは小中学生なんですね。25度くらいでしょうか」 ウサミンがドラえもんのものまねをしたが大山のぶ代の方だった 優秀賞 登山未遂(誰とは言わない) 安部菜々さんの時代考証失敗 佐々木千枝が松本沙里奈に仕込まれたセクシーポーズを披露した 講評 わさドラも浸透したなあ… このページのタグ一覧
https://w.atwiki.jp/gamenavi/pages/1091.html
地方2 スタミナ 経験値 マニー ファン 達成率 衣装 エリア名 お仕事内容 見つけたもの 衣装 ボス ボス報酬 キュート クール パッション 千葉A 7 7 70-120 4-11 19-1 本屋でサイン会 今井加奈(6) 水木聖來(10) 赤城みりあ(8) 橙 青 赤 19-2 本屋で握手会 間中美里(8) 荒木比奈(8) 赤城みりあ(8) ― ― ― 19-3 CDショップでサイン会 奥山沙織(8) 相川千夏(6) 大槻唯(10) 青 赤 橙 19-4 CDショップで握手会 五十嵐響子(10) 荒木比奈(8) 松山久美子(6) ― ― ― 19-5 イベントでキャンペーンガール 間中美里(8) 上条春菜(8) 矢口美羽(8) 黄 緑 紫 千葉B 8 8 80-240 4-12 20-1 ミニスタジオで撮影会 持田亜里沙(7) 川島瑞樹(7) 大槻唯(10) ― ― ― 20-2 デパートの屋上でミニライブ 間中美里(8) 上条春菜(8) 赤城みりあ(8) 橙 青 赤 20-3 グラビア撮影 五十嵐響子(10) 荒木比奈(8) 斎藤洋子(7) ― ― ― 20-4 CDショップでミニライブ 間中美里(8) 水木聖來(10) 赤城みりあ(8) 青 赤 橙 20-5 ラジオ収録 奥山沙織(8) 荒木比奈(8) 矢口美羽(8) ― ― ― 千葉C 9 9 90-270 5-14 21-1 ライブハウスでミニライブ 奥山沙織(8) 高橋礼子(5) 木村夏樹(5) 黄 緑 紫 21-2 バラエティ番組収録 間中美里(8) 佐々木千枝(10) 矢口美羽(8) ― ― ― 21-3 ストリートでミニライブ 柳瀬美由紀(10) 上条春菜(8) 赤城みりあ(8) 橙 青 赤 21-4 グラビア撮影会 椎名法子(5) 荒木比奈(8) 矢口美羽(8) ― ― ― 21-5 グルメ番組ロケ 奥山沙織(8) 上条春菜(8) 大槻唯(10) 青 赤 橙 千葉D 10 10 100-300 5-15 22-1 雑誌インタビュー 奥山沙織(8) 荒木比奈(8) 矢口美羽(8) ― ― ― 22-2 アフレコ収録 間中美里(8) 神谷奈緒(7) 姫川友紀(10) 黄 緑 紫 22-3 音楽番組収録 三村かな子(7) 佐々木千枝(10) 赤城みりあ(8) ― ― ― 22-4 CM収録 間中美里(8) 上条春菜(8) 沢田麻里奈(7) 黄 緑 紫 22-5 ドラマ収録 柳瀬美由紀(10) 荒木比奈(8) 赤城みりあ(8) ― ― ― コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/945.html
「刑事長です!」 【種別】 クライマックス刑事 登場人物・出演俳優 (登場人物) 【名前】 刑事長(本名不明) 【よみがな】 でかちょう 【キャスト】 石丸謙二郎 【登場話】 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事 デンライナーの食堂車に姿を見せる特別車両の男。ハナの契約相手でもありデンライナーのオーナー。 時の列車、デンライナーの車両に設置された特別捜査室、デンライナー署の刑事長。荒くれ者がそろう「チームデンライナー」のメンバーをちょっと強引に束ね、あたたかくも厳しく見守る。と、オーナーの職務も同時に遂行。車内のもめごとに対して厳しく対処する。しかしいつものことながら粋なはからいは忘れない、謎の紳士。 自分のデンガッシャーを持っており、ガンモードを使用。ただガンフォームのような光弾ではなく、チャーハンの旗を大量に発射した(しかも麻酔効果付き)。何故電王ではないオーナーがデンガッシャーを所持しているかは不明。 【関連するページ】 オーナー クライマックス刑事 登場人物・出演俳優 仮面ライダーネガ電王 石丸謙二郎 質屋ネパール